インターネットここにある危機＆SPAMメール対策　-メーラー対決-

迷惑メール事業者はこの先どこへ行く

日経BPのWebサイトで「"迷惑メール事業者”はこの先どこへ行く」という記事があった。

当然のことだが、経済原理に従って、迷惑メール”業者”も動いているということ示す記事だ。規制や刑事罰が勝つのかの・・・悪徳が勝つのか・・・

Becky! Internet Mailの拡張として知られている深海魚フィルターが秀丸メールにも対応をした（窓の杜の記事）。

ヘイズ理論を応用した迷惑メールフィルターである。

迷惑メールは一向に減る気配がなく、増えるばかりである。その手口も多様化しているようだ。

一つは、海外から届く迷惑メールが急増していること。2つ目は、迷惑メール送信業者が、国内のプロバイダから固定IPアドレスを取得して、迷惑メールを送信する手口が増加していることだ。

これは、「迷惑メールモニタリング情報迷惑メールの統計」を元ネタにした、日経BPのWebサイトの記事の抜粋であるが、この元ネタの統計もなかなか興味深いので、こんど改めて紹介したい。

Thunderbird2.0が正式版がリリースされた。新機能がてんこもりとのことだ。詳しくはこちら。

Shuriken2007が発売になった。早速、購入してインストールしてみて驚いた。全くデザインが変わってしまった。まえのデザインも気に入っていただけにちょっと複雑な気分。

Shuriken 2007 通常版

ジャストシステム

Thunderbird2の新機能が３月末に発表されとの記者会見が開かれ、そのなかで新しい機能が明らかにされた。ブラウザのような進む、戻るボタンや、タグと呼ばれる機能が追加されるようだ。詳しくはこちら。