Home

Shuriken2007のファーストインプレッション

Shuriken2007が発売になった。早速、購入してインストールしてみて驚いた。全くデザインが変わってしまった。まえのデザインも気に入っていただけにちょっと複雑な気分。

Shuriken 2007 通常版

Shuriken 2007 通常版

ジャストシステム

Thunderbird2の新機能が明らかに

Thunderbird2の新機能が3月末に発表されとの記者会見が開かれ、そのなかで新しい機能が明らかにされた。ブラウザのような進む、戻るボタンや、タグと呼ばれる機能が追加されるようだ。詳しくはこちら

メーラーのニューバージョン情報

Thunderbird2は3月中旬から下旬にかけてリリースされる可能性があるらしい(詳しくこちら)

動作の高速化、UI改善、スパムフィルタのアカウントごとへの設定がなされているらしい。

JustsystemのメーラーShurikenの新しいバージョンであるShuriken2007も3月9日に発売される。

メーラー対決は迷惑メールが全くこないので頓挫しているが、双方に新しいバージョンが発表になったら、しきり直しをすることを考えている。

えっ?迷惑メールを「削除」してはいけない?

日経BPのWEBサイトに『迷惑メールを「削除」してはいけない』という記事があった。

まず前提条件として、
Outlook2007やWindows Vistaに付属のWindows Mailでは、迷惑メールフォルダに振り分けられたメールにはHTML文書をテキスト文書として処理する、スクリプトやマクロが機能しないようになっているということがある。つまり、他のフォルダに迷惑メールがある場合よりも、迷惑メールフォルダに迷惑メールがある方がスパムメールの罠にかかり難いということである。

そして、迷惑メールを削除する際に、完全に削除せずにごみ箱にためてしまうということが次の条件である。

さらには、そのごみ箱内にたまったメールを開いて確認するような使い方をすることがある(その頻度が多い)ということが最後の条件である。

これらの条件を満たす人は、迷惑メールを削除してはならないということだ。

記事の著者の周りでは、ごみ箱を処理済みのメールの保管場所のように使っている人がいたという事実もあっての警鐘である。

なかなか、最後の方はいささか強引な感じもするが、つかみは最高によく、思わず記事を読んでしまった。そして、マイクロソフトのOutlook2007やWindows Mailの迷惑メールのフォルダの仕組みについては知らなかっただけに参考にもなった。

なお、迷惑メールの削除するときに、完全に削除するのが本来的な対処であることは言うまでもない。そのやり方はこちらによれば、Shift+削除だそうだ。

Home