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迷惑メールを受け取ったらというサイト

社団法人日本インターネットプロバイダー協会のHPに迷惑メールを受けたときの対処方法が載っている。

プロバイダーにとってもメールのうちの迷惑メールが占める割合は黙認できない程になっているという話を聞いたことがある。

スパムメールはその頻度によってはプロバイダーにとっても設備投資が必要な程の負荷になっているようである。設備投資をプロバイダが実施すれば、それはユーザーが負担するのが自然な流れである。

その費用は迷惑メールを送信している業者が負担する訳ではないのだが、社会問題と言われる所以の一つである。

スパム対策に有効なヘイズ理論

Thunderbird、POPFileやBecky! Internet Mailのプラグインの深海魚フィルターに採用されているヘイズ理論を用いたベイジアンフィルター解説しているWebページを見つけた。

ちょっと古い記事ではあるが、スパムメールフィルター原理の理解の助けになる。ちょっと、取っつきにくいが一読することをお勧めする。

さらば、迷惑メール-日経パソコンオンライン-

日経パソコンオンラインというサイトに「みんな迷惑メールに怒っている」という記事が載っていた。

この記事によると、ユーザーの約7割が迷惑メールの被害を被っているそうだ。そして、その迷惑メールが増していると考える人も約7割いる。

そして、その記事で私が驚いたのは、迷惑メールのうち2.5%がフィッシング詐欺とのこと。

さらには、迷惑メールに埋もれ、消してはならないメールを削除してしまった人などの実害も多いと言うことが書かれている。

困ったものである。

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