二次カリエス処置のすすめ
2005.08.28 Sunday 23:00
定期検診の際に、インプラントの経過を見る検診と同時に、二次カリエスについての説明を受ける。二次カリエスとは一度虫歯になった歯を治療したにも拘わらず、その治療した奥で再び虫歯に犯されることを言うようです。二次カリオロジーとも言うようです。
特にアマルガムという金属を用いた詰め物をしている歯は、二次カリエスになっている場合が多いという説明を受けます。
その理由は、アマルガムは腐食しやすく歯と詰め物の間ができやく、虫歯菌が詰め物の下に侵入するケースが多い。また、アマルガムには抗菌作用があるので虫歯の進行を抑える働きを持っており、それ故に、虫歯になっている部分を完全に取りきらず詰め物するような治療がなされていることが多い。また、その抗菌作用のため虫歯が進んでも痛みを感じない場合がある。そのため、二次カリエスに気がつかずに神経まで達する虫歯に至るケースが比較的多いというような説明でした。
私が通う医院では、口のなかで腐食するアマルガムやパラジウムの詰め物がされている部分に対して詰め物を除去し。二次カリエスを確認した上で、カリエスが有る場合には、それを完全に除去してセラミックインレーを詰め直す施術を強く薦めると言うことでした。
特にアマルガムという金属を用いた詰め物をしている歯は、二次カリエスになっている場合が多いという説明を受けます。
その理由は、アマルガムは腐食しやすく歯と詰め物の間ができやく、虫歯菌が詰め物の下に侵入するケースが多い。また、アマルガムには抗菌作用があるので虫歯の進行を抑える働きを持っており、それ故に、虫歯になっている部分を完全に取りきらず詰め物するような治療がなされていることが多い。また、その抗菌作用のため虫歯が進んでも痛みを感じない場合がある。そのため、二次カリエスに気がつかずに神経まで達する虫歯に至るケースが比較的多いというような説明でした。
私が通う医院では、口のなかで腐食するアマルガムやパラジウムの詰め物がされている部分に対して詰め物を除去し。二次カリエスを確認した上で、カリエスが有る場合には、それを完全に除去してセラミックインレーを詰め直す施術を強く薦めると言うことでした。
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