インプラント手術
2005.05.15 Sunday 11:11
視界が奪われているので何をされているのかは良く分からないが、右上のインプラントをする部分から麻酔をされているので、まずは歯茎を切開されているのだろう、次に何かひっかくような音など数分つづく。その後、医師の「骨が薄いなぁ、1mmぐらいしかないんじゃないか」というようなつぶやきが聞こえる。
そして、次に右奥歯の親不知の抜歯のためか奥歯の方に麻酔がなされる。奥もまた切開したのだろうか、そのあと歯を削るドリルのような高周波の音がして歯が削られているように感じる、このときのどに水が流れ込んできたようでむせると、痛いですか?ときかれるが、大丈夫ですと答える。そんなことが続いたのち、今度はあごを押さえつけられて引っ張られる。ぐいぐいと言う感じで、顔がひん曲がりそうな感じで5、6回はひっぱられたことにより抜けたようである。その後、ごりごりごりというドリルの音と奥歯の辺りに鈍い振動がしばらく続く、きっと骨を採取しているのであろう。
一段落して「どれぐらい採れたか?」という医師の問いに対して、女性が「2本弱です」と答える。すると、ごりごりいうドリルの作業は終わる。きっと、採取した骨をもともとサイナスだった部分に注入する作業に移ったのだろうととぼんやりと思う。
この時点で、痛みなどはないもののかなり緊張の連続だったのだろう、武者震いのように膝が震えるのが分かる。足の指でグーとパーをしてリラックスを心がける。作業を感じない時間が1〜2分ほど続いただろうか、その後、インプラントを骨に埋人する作業が始まったのか、あまり回転数が高くないドリルの音が何回かする。骨が薄いというように言われていたので、簡単に穴あくんだろうななんて思っていた。
何回かドリルの音が終わり、4.1の14mm(うろおぼえ)という声で、埋入するインプラントが決定されて、特に大きな衝撃もなくインプラントが挿入されたようです。
そのあと、ちょいちょいと歯茎が軽く引っ張られるような感じがする作業が始まります、きっと、切開した部分を縫い合わせているのでしょう。この辺りになると医師の緊張感もほぐれ、雑談まじりになり手術が終わりに近い雰囲気が伝わってきて、大きなトラブルはなかったのだなぁと少しほっとします。
そして、次に右奥歯の親不知の抜歯のためか奥歯の方に麻酔がなされる。奥もまた切開したのだろうか、そのあと歯を削るドリルのような高周波の音がして歯が削られているように感じる、このときのどに水が流れ込んできたようでむせると、痛いですか?ときかれるが、大丈夫ですと答える。そんなことが続いたのち、今度はあごを押さえつけられて引っ張られる。ぐいぐいと言う感じで、顔がひん曲がりそうな感じで5、6回はひっぱられたことにより抜けたようである。その後、ごりごりごりというドリルの音と奥歯の辺りに鈍い振動がしばらく続く、きっと骨を採取しているのであろう。
一段落して「どれぐらい採れたか?」という医師の問いに対して、女性が「2本弱です」と答える。すると、ごりごりいうドリルの作業は終わる。きっと、採取した骨をもともとサイナスだった部分に注入する作業に移ったのだろうととぼんやりと思う。
この時点で、痛みなどはないもののかなり緊張の連続だったのだろう、武者震いのように膝が震えるのが分かる。足の指でグーとパーをしてリラックスを心がける。作業を感じない時間が1〜2分ほど続いただろうか、その後、インプラントを骨に埋人する作業が始まったのか、あまり回転数が高くないドリルの音が何回かする。骨が薄いというように言われていたので、簡単に穴あくんだろうななんて思っていた。
何回かドリルの音が終わり、4.1の14mm(うろおぼえ)という声で、埋入するインプラントが決定されて、特に大きな衝撃もなくインプラントが挿入されたようです。
そのあと、ちょいちょいと歯茎が軽く引っ張られるような感じがする作業が始まります、きっと、切開した部分を縫い合わせているのでしょう。この辺りになると医師の緊張感もほぐれ、雑談まじりになり手術が終わりに近い雰囲気が伝わってきて、大きなトラブルはなかったのだなぁと少しほっとします。
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